はた楽 Letter
働き方改革推進支援助成金【年休支援促進コース】・・・
タイトルだけでは分かりにくいですが、
端的に言うと、
『労働生産性を高める機器・システム』を導入し、
合わせて、
『新たな休暇制度&時間単位で有休取得できるルール』
を設けることで、
機器・システムの導入費用のうち、
最大100万円が助成
される助成金です。
(↓詳しくはこちら↓)
令和3年度 働き方改革推進支援助成金【年休支援促進コース】
対象となる機器・システムは様々ですが、
・歯科医院等の治療用機器、チェア
・自動精算機
・予約管理システム
・勤怠管理システム
など、
要するに
「従業員にとって業務時間短縮につながるもの」
である説明ができれば何でもOKです。
※「こんなもので通りそうか?」は、
遠慮なくお問い合わせください。
また、
昨年もメルマガ等でもご案内していました
働き方改革推進支援助成金「勤務間インターバルコース」
も、似たような趣旨の制度です。
「勤務間インターバルコース」は今年も継続していますが、
要件がさらに厳しくなったため、
(残業45時間以上の実績等が必要)
対象となる会社は減ると思います。
(↓詳細を知りたい方はこちら↓)
令和3年度 働き方改革推進支援助成金【勤務間インターバル導入コース】
また、
「勤務間インターバルコース」の申請は、
会社につき1回のみですので、
昨年までに申請済みの会社様は、
本日ご案内の
令和3年度 働き方改革推進支援助成金【年休支援促進コース】
が活用できます。
【まず最初にやっていただくことは何か?】
それは、
「相見積を取ること」
です。
その際、
導入される機種を1つに絞って相見積
をとってください。
同一機種の見積もりについて
安い方から購入するという前提で、
『計画』を提出します。
※すでに発注済みや、購入済みのものは対象外ですので、
とにかく発注前の「見積段階」でご相談ください。
以上、今日は
比較的低いハードルで、
設備・システム投資の費用助成
が受けられる
令和3年度 働き方改革推進支援助成金【年休支援促進コース】
のご案内でした。
手順や、はた楽のサポート内容を知りたい方は、
以下のガイドブックをダウンロード下さい。
(↓無料ガイドブックダウンロード↓)
働き方改革推進支援助成金【年休支援促進コース】無料ガイドブッ
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