法人概要

Mission
Mission
Vision
Value
はた楽 3つのプロ宣言
やさしいプロになろう
お客様である経営者は、人事労務のプロではありません。「わかりにくい」「なじみの薄い」「ややこしい」「煩雑な」ことを、専門ではない方の立場にたって、「わかりやすく、シンプルに」お伝えします。
スマートなプロになろう
わたしたちにとってもお客様にとっても、時間は有限で貴重です。限られた業務時間で最大限の成果を出すよう、業務プロセス、業務方法、テクノロジーを常に見直し、効率的な方法を検証し続けます。
真摯なプロになろう
自分はしっかりやったつもりでも望む結果が出なかったり、人間ですからミスも起こりえます。それを言い訳で済ませてしまわず、真摯に現実を直視することで改善点を発見し、成長機会とします。
沿革
株式会社はた楽
2013年2月 | 法人設立。人事制度設計コンサルティングサービス開始 |
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2018年9月 | 障がい者事業(グループホームゆめゆめハウス)を開始 ※現在は事業譲渡 |
2018年10月 | パッケージノウハウ「キャリアアップ助成金完全受給マニュアル」の販売開始 |
社会保険労務士法人はた楽
2014年10月 | プロキャリ社会保険労務士事務所開設。助成金申請代行サービス(現:助成金らくらくパック)を開始 |
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2015年6月 | 介護福祉士実務者研修を手掛ける日本総合福祉アカデミーと業務提携 |
2016年6月 | 社会保険労務士法人はた楽設立(同時に、大阪市中央区伏見町へ移転) |
2016年8月 | 給与計算代行サービス(現:給与計算らくらくパック)のサービス提供開始 |
2017年3月 | 「産休育休手続き代行サービス」(現:産休育休らくらくパック)を開始 |
2019年12月 | 「就業規則らくらくパック」のサービス提供開始 |
2020年11月 | 大阪市中央区北浜に移転 |
![]() | 「健全な労務管理」⇒「ホワイト企業化」正しい労務管理で助成金を効率よくリピート受給 |
![]() | クラウド化&助成金申請により劇的な収益化&効率化&健全化を実現 |
代表者プロフィール
佐藤 東
株式会社はた楽 代表取締役
社会保険労務士法人はた楽 代表社員
→詳細はこちら
1975年 京都府舞鶴市生まれ。
大阪市立大学法学部在学中に、社会保険労務士資格を取得。
独立系人事コンサルティング会社(株式会社新経営サービス)に入社後、人事評価・賃金制度構築、組織診断ツールの開発などに従事。
2012年 株式会社アントレプレナーファクトリー執行役員
2013年 人事制度設計コンサルティングを行う株式会社はた楽を設立。
同年、介護事業を運営する株式会社プロキャリ・ライフケアの代表に就任。
自社の助成金受給実績をもとに、中小企業が活用できるスキームを確立。
2014年 プロキャリ社会保険労務士事務所を開設し「助成金申請サポート事業」を開始。
2016年 社会保険労務士法人はた楽を設立。
著書に「成果主義人事・賃金システム」(中央経済社)、「やる気を起こさせる!目標設定と面談の技術」(アイ・イーシー)。寄稿に「育成できる評価者&自律する被評価者の作り方」「社内起業家人材の育成法」(ともに月刊人事マネジメント)などがある。
代表者メッセージ
はじめまして。はた楽の代表を務めます、佐藤東と申します。
私は、大学法学部在籍中に専攻した「労働法」、同じく在学中の「社会保険労務士」の資格取得に端を発し、その後13年以上に亘り「人事コンサルタント」としての業務経験を通じ、常に中小企業の人事・労務領域に携わって参りました。
その後自ら起業し、「中小企業経営者」という人事・労務の責任当事者としての立場に立った時、それまで「当事者ではない専門家」として見てきたのとは全く異なる景色が見えてきました。
それは、よりリアルな「お金」「法律」「感情」の世界であり、評論家としての経験だけでは「どう対処すればいいかわからない…」ことに数多く出くわしました。
実は、今「はた楽」で提供している労務代行サービスの多くは、私自身が当事者として学び、あるいは困った事案をもとにし、スタッフとともにサービスとしてパッケージ化しています。
例えば、「助成金らくらくパック」は、私が運営する介護事業法人にて試行錯誤を重ねた経験が出発点であり、「産休育休らくらくパック」も、自社のスタッフが育休を取得することになって必要に迫られ、恥ずかしながらそこで初めて「こんな面倒な手続きが必要なんだ…」と気づいたこと、そして「クラウド勤怠システム」の導入・活用も自社でのトライアルがサービス化のきっかけでした。
人事労務に携わってきた私ですら困ったり悩んだりするわけですから、労務を専門的に学んでいない一般の経営者にとっては(?)と思うことが多いのは当然です。
会社を立ち上げ初めて人を雇い、組織として一歩ずつ成長していく過程で、「ふと疑問に感じる点」「必要なことと分かっていてもその手段がわからないこと」「必要だとも感じていないが法律的には義務があること」「知らないだけで実は損していること」等々、私自身の経験を情報として提供し、必要ならその肩代わりをすることが、私どもが最も「はたを楽にできる」ことだと確信し、サービス内容や実施体制を整えてきました。
その一方で、私はいわゆる「社労士事務所」というものを立ち上げたい、運営したいと思ったわけではありません。
上記のように「自分が困ったこと」「やってよかったこと」を中小企業経営者に提供するのに、社会保険労務士という資格や法人が必要、あるいは都合がよかったのです。社労士資格も、「たまたま昔取った杵柄を引っ張り出してきた」のが実態です。
この業界に飛び込んでみて分かったのですが、社労士業界では「労務顧問契約」として、昔からある「雇用保険や社会保険の手続き業務」などの安定業務を獲得するのが事務所経営の王道のように言われています。
一方で、経営者からのニーズが高い「助成金申請」や「クラウドシステムによる効率化」などは、「やったことがない」「うちはやらない」という理由(?)で対応していない事務所も多いようで、私どもにご相談いただく会社様には、そのような「顧問社労士」をお持ちの会社も多くあります。
そこで「はた楽」では、経営者の困りごとの解決やメリットを享受いただくのに労務顧問という形態にこだわる必要はないと考え、それよりも「多くのお客様に対して、必要とされるサービスをピンポイントでスピーディに提供できる」ことに価値を見出しています。
その提供する価値として、はた楽がMissionに掲げるのが、中小企業労務の「効率化」「健全化」「収益化」です。
特に、雇用関連助成金の活用は、ほとんどの中小企業が受給資格がありながらその活用が進んでいない分野です。
そして、助成金による「収益化」を目指す過程で、受給の前提となる「労務コンプライアンス遵守(健全化)」を進め、クラウドシステムの活用による「効率化」も同時に実現することができます。
また、助成金受給の要件となる「処遇改善」や「人材育成」に取り組むことで、働くスタッフに先にメリットを提供し、成長促進にも寄与するのです。
はた楽では、法人設立から5年(前身となる社労士事務所から数えて約7年)、全国300社以上の会社様で実績を積み重ねてきました。その経験を通じ、「健全で効率的な労務管理手法」と、結果としての「助成金受給」を両立させるベストな「労務ワークフローモデル」を培ってきました。
この私たちが推奨する「労務ワークフロー」は、昨今の「働き方改革」で掲げられるテーマともリンクし、中小企業が社会的に求められている、「働く人々にとっての快適な労働環境整備や処遇の改善」に直結しています。
「身近に相談できる専門家がいない」「地域的に情報が少ない」といった理由で、なかなか思うような取り組みに踏み出せない中小企業が多いのも実態です。
私たち「はた楽」は、リモート対応により「全国どの地域でも一律のサービス提供ができる」ことを強みとしています。今までなら「身近に良い社労士さんがいない」というような理由でサービスを受ける機会が持てなかった会社様に一社でも多く出会い、サポートできる存在となれるよう、スタッフ一同日々努めて参ります。
全国で、続々と増えてます
らくらくパックご利用企業例