「設備やシステム投資が補助される助成金、ありませんか~?」
というお問合せをよくいただきます。
その際、今年度お勧めの助成金が、
「業務改善助成金」です。
やるべきことは2点。
①作業時間短縮につながる設備/システム投資
②社内の最低賃金を一定以上引き上げ
▼
設備投資額の3/4が助成されます。
(詳細はこちら)
(無料ガイドブックダウンロードはこちら)
ただし、
全ての会社が申請できるわけではありません。
『社内で最も低い時間単価』と『都道府県最低賃金』の差が30円以内
大阪府の場合
◆最低賃金:1,023円
◆社内で最も低い時給単価:1,050円
▼
差が30円以内なので、
対象企業となり得ます。
そのうえで、
社内の最低賃金を、
「何円引き上げた?」
「何人引き上げた?」
により、
助成金の上限額が決まります。
ちなみに、この助成金の正式名称は、
「中小企業最低賃金引上げ支援対策費補助金」
です。
ここからも、
この助成金の最大のポイント=「最低賃金引上げ」
という点が、お分かりかと思います。
このように、
◆自社が対象になるか?
◆引き上げの対象者が何人いるか?
◆時間単価をいくらに引き上げるか?
の判断に加え、
◆全従業員分の賃金台帳作成・提出
が求められ、
助成金申請の前提として
◆適正な給与計算
◆給与データの把握と理解
が不可欠です。
そのため、はた楽では、
業務改善助成金の申請代行サポートの対象を、
以下サービスの導入先様に限定しております。
「業務改善助成金を活用したい」
「給与計算の適正化・省力化をしたい」
という会社様は、
まずは、以下フォームへの入力をお願いいたします。
(お問合せはこちら)
なお、業務改善助成金は、
予算消化時点で、
受付が終了します。
はた楽へのご依頼は、
9月30日までを予定していますので、
どうぞご了承ください。