今日ご案内する
『働き方改革推進支援助成金』は、
この数年続いている助成金制度です。
端的に言うと、
『労働生産性を高める機器/システム』を導入し、
合わせて、
『新たな休暇制度・計画有休制度・時間単位有休制度』を就業規則に規定することで、
機器/システムの導入費用のうち、
最大100万円が助成される助成金です。
(↓詳しく
はこちら↓)
令和4年度 働き方改革推進支援助成金【年休支援促進コース】対象となる機器・システムとして、
・歯科医院等の治療用・消毒用機器
・自動精算機
・予約管理システム
・勤怠管理システム
など、
導入することで、
「従業員の作業時間短縮につながる」
という説明ができればOKです。
例)
今まで手作業で1時間かかっていた作業が、
機器/システムを使って15分でできるようになる。
【申請に向けて最初のアクションは?】
それは、
「相見積を取ること」
です。
その際、
導入される機種を1つに絞って相見積
をとってください。
そのうち、
安い方から購入するという前提で、
『計画』を提出します。
※すでに発注済みや、購入済みのものは対象外です。
発注前の「見積段階」でご相談ください。
【申請までのスケジュールは?】
大きな手順として、
①計画提出(相見積書 等)
②計画認定
③機器・システムの購入/設置/支払い
④支給申請
となります。
そして、第一段階の「計画提出」には期限が区切られており、
今年度は「11月30日が締め切り」とされています。
但し、
ここ数年、計画が殺到して早めに予算消化され、
計画受付が期限前に急遽打ち切りとなっています。
そこで、私どもへのご依頼についても、
早めの期限を設けさせていただきます。
「今から設備投資の予定があるから、申請を検討したい」
「はた楽にて、申請手続きを依頼したい」
という会社様は、
8月12日(金)までに、ご一報ください。
「計画提出が可能か?」
「助成金額の見込み(導入する機器・休暇制度によって、最大100万円)」
をお伝えしたうえで、
すぐに着手させていただきます。
尚、本助成金(令和4年度)の申請代行費用は、
助成金額に関わらず、
定額の成功報酬:20万円
とさせていただきます。
一方、
の導入先様には、
助成金額に応じて、
定率:20%の成功報酬
にて、対応いたします。