はた楽 Letter
一昨年からのコロナ禍により、
「非接触化」
「ペーパーレス化」
「テレワーク化」
の潮流が相まって、
労務における「クラウド導入」は、
一層スピードが速まりました。
◆紙の「タイムカード」
◆紙の「給与明細」
◆紙の「年末調整」
からの切り替えも、
多く会社で進んできました。
「クラウドに変えると、間違いなく楽になること」
の一例が、
「紙の給与明細 → web明細」
への切り替えです。
◇紙の給与明細:①給与確定 →②印刷 →③封筒に封入 →④手渡し(いなかったらまた次の日…)
◆web給与明細:①給与確定 →②支給日に公開(で終了)
となります。
過程が減ることでの「時間的スマート化」に加え、
印刷した明細の管理や、間違いのない封入、
に気を遣わないで済み、
「精神面のスマート化」もありがたいものです。
それ以外の「スマート化効果」は、
どうぞこちら参照ください。
↓ ↓ ↓
https://hata-raku.net/cloud/
また最近は、
すでにクラウドシステム導入済みの会社様からも、
「設定や使い方が合ってるか分からなくて不安、、、」
という相談を多くいただきます。
確かに、
勤怠管理や給与計算のクラウドシステムは、
集計や計算処理が自動化されているので、
「どういう理屈でこうなるか?」がわかりにくく、
不安に感じたりします。
そこで、
今年はた楽では、
「労務のスマート化支援」
を重点テーマとして、
・クラウド導入を検討される会社様
・導入したクラウドシステムを活用したい会社様
の両方のお役に立ちたいと考えています。
スマート化のポイント(効果)は2つ。
スマート化① ムダをなくす
上記のような
「ムダな紙」「ムダな手間」
を無くすことを実現します。
スマート化② かしこい労務管理を
クラウドを導入・活用することで、
労務管理のレベルが上がります。
例えば、
「タイムカードの集計と金額が合わない?」
「有休の残日数って何日??」
といったことが減らせます。
労務管理が適正化すれば、
助成金申請の計画も立てやすく、
審査も通りやすくなります。
今日は一例として、
「webの給与明細」をお勧めしましたが、
それ以外にも、できることはたくさんあります。
「できるところからスマート化」
を、ぜひご検討ください。
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全国で、続々と増えてます
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